先週、初めてベトナムのホーチミンを訪問しました。
一橋大学大学院米倉先生の講義を4-5年前に受講した時に、ベトナムに訪れた時の印象を「街の活況に膝が震えるほど感動した」との説明を受けたことを思い出しました。
ホーチミンの町並みは、人々がバイクで行き交い、その数は台湾を越えています。まるで、数十年間に初めて台湾を訪問した時の街のエネルギーを感じました。
町全体は、清潔に管理されており、道路にごみも無く、非常によく管理されています。
人々も友好的で、笑みを絶やさず、アオザイを着た女性の姿も凛々しく感じました。
食事も、生春巻きや米粉の麺をあっさりしたスープで食べるパオなど、全体的に野菜を中心にしたものが多いようです。
今回は、2日間の訪問でしたが、次回は少し時間を割いて街の観光やハノイまで足を伸ばして、ベトナムの調査をしたいと思います。
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