第24回ソフトウエア科学会に投稿しました
日本ソフトウェア科学会 Japan Society for Software Science and Technology
9月12日―14日に奈良s年単だ学大学院で開催される日本ソフトウエア科学会に論文を投稿しました。
論文タイトル: パテントマップによる製品開発の新たなシナリオ創発著者:
概要:観察されるデータの構造を可視化し、意思決定に稀ではあるが重要な事象や状況に気づかせる
チャンス発見の手法は、様々なビジネスの用途で利用され、その効果が確認されている。しかし、
我々は観察されるデータだけではなく、データには表れない非常に稀な事象も、新たなチャンス発
見に貢献すると推測する。この未観察の事象を可視化する手法として、我々はデータにダミーノ
ードを自動的に挿入し、観察されたデータ間との稀な関係を結晶化させるData Crystallization
のアルゴリズムを開発した。本研究では、このData Crystallizationを特許データに適用し、特許
技術の潜在的な構造を可視化するパテントマップを作成し、構成されている技術の要素を分析し
たうえで、製品開発に関わる新たなシナリオを創発する手法を提案する。
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