特許技術創発に関する新たなアイデアと課題
昨晩は、CODATAの論文投稿を終え、一安心しながら焼酎を飲んで寝ました。
ところが、2時頃に目が覚め、頭から3日間考えていたことが離れず目がさえてしまいました。
仕方が無いので、ベッドから起きて、CODATAの論文を見直すと、修正箇所がたくさんあることに気付きました。早速、気付いたことは直さなければならないので修正し、再投稿しました。
その後、色々と現在のPolarisの問題を考えているうちに、ツルツールのことを思い出しました。
ツルツールの新しい名前は忘れましたが、キーグラフデータをポテンシャル図で表現できるツールです。
このツールを使うと、現在のPolarisで起きている課題を解決できることに思い当たりました。
現在のPolarisでの課題
- Human-Interactive AnnealingのデータをPolarisであらわすと、綺麗にクラスターが分離して、特許の分類構造が容易に出来るが、分離されたクラスター内のリンク数が多すぎて、背景が黒色になり単語が良く見えない。
- 単語間のリンク数が多すぎて、リンクと単語の関係が全くわからないので、単語間の関係が解釈しずらい。また、単語の共起度も不明であり、どの単語重要単語かもわからない。
- 単語間にリンクが表示されないので、単語が見やすい。
- 単語の頻度レベルで高低が表現されるので、単語の重要度がわかり、単語間の関係を推測しやすい。
- ダークイベントと連結する単語間のリンクが表現できない。選択的に欲しい箇所だけにリンクが表示されると一番嬉しい。
- 写真やPICTOGRAMなどがノードに添付できない。Polarisでは機能あり。
- データ量が多いものを処理できない可能性がある。
- 現在タグを特許番号だけにしているが、競合会社、特許項目、時系列などタグ内容を検討する必要がある。
- 特許のパテントマップの方式調査
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