パリのIPMU学会に参加してきました
7月3日にパリ大学にでIPMUの学会があり、研究発表を行いました。
チャンス発見の会場参加者は予想より少なく、30名程度でした。
今回の研究発表で、「KeyGraphの黒ノードとリンクの塊である島を最初に観察し、そのコンテクストを解釈後、次に島を解釈する。その後、島間の関係を解釈するのに赤ノードを参照する。一方、新たなシナリオは、そのような島の概念を結合するときに、赤ノードの言葉から触発され創発される。」と言う仮説を発表しました。その仮説を裏付けるために、最近実験をしたHuman Interactive Annelingの結果を発表しました。
詳細の結果は、10月開催の北京でのCODATAに発表する予定です。
パリでの一番の印象は、当日の夕方に参加したソルボンヌ大学の講堂でレセプションでした。
講堂は、左右にある緩やかなカーブを描いた階段をあがる2階にあります。室内は、シャンデリアが燦然と輝き、その豪華絢爛なインテリアと威厳のある絵画に圧倒されました。ソルボンヌ大学の歴史の重みを感じるシーンでした。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home