本実験の開始
先週土曜日M氏との予備実験結果及び本実験の改善打ち合わせを行いました。
本実験に関する研究計画書の概要は以下の通りです。
- フィルム用マーキング装置の関連特許データを集め、 請求項のみをテキストデータとする。 (現在、S社6件のみ)
- Polarisでデータを処理し、シナリオマップをクラスター数 (3から7個程度)の異なる2枚-3枚作成する。
- 上述1.のデータAnnealing(10-100の範囲)し、 クラスター数が10個以下にData Crystallization したマップを作成する。
- 上述3のマップのクラスター内部はネットワーク構造 がわかるようにバネ計数と単語数を調整する。
- Data Crystallizationの謎のノードに連結するクラスター 内部の単語に関連する営業報告書、技術情報を事前に 準備する。
- 被験者(営業、技術者)6名に上述2のシナリオマップを 提示し、ク゛ルーフ゜ディスカッションを通じてコンテクスト を解釈し、シナリオを作成する。
- 上述3のData Crystallizationのマップを被験者に提示し、 ク゛ルーフ゜ディスカッションを通じてクラスターの解釈をして、 シナリオを作成する。
- 謎の文章及び上述5の資料を参照しながら、ク゛ルーフ゜ ディスカッションを通じてクラスター間の概念を結合した 新たなシナリオを創出してもらう。
- 創出したシナリオを、被験者で実用性、斬新性の観点 で10点満点で評価する。
- 評価結果を分析し、考察する。
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