CODATAのタイトルが決まりました
先週から、来週の本実験の準備を行い、Annealing後のシナリオマップ上の「謎のノード番号」に該当する特許の請求項の文章又は特許に添付された図面を貼付することにしました。
このような、新たな「謎のノード」に絵文字情報を示す手法を加えて、Pictogram(絵文字)でクラスター間の概念を結合する支援を行い、新たな概念を創発させるプロセスを開発しました。
これにより、シナリオマップ上のクラスター間の概念を結ぶ「謎のノード」の単語、又は文章をイメージしやすくなると期待しています。
この開発した手法で来週本実験を行い、その結果を論文に執筆する予定です。
論文のタイトルは、"Human-Interactive Annealing Process with Pictogram for Extracting New Scenarios for Patent Technology"ということにしました。
明日は、M氏と本実験前の最後の打ち合わせを行い、予備実験で課題であった項目の改善内容をリビューして見落としが無いようにしたいと思います。
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