Saturday, December 31, 2005

DISCUSS

インターネット上のチャットなどのコミュニケーションをHTML上で解析し視覚化するためにKeyGraphを実装したDISCUSSが、アメリカのイリノイ大学のDavid.E.Goldberg教授が中心になって開発されました。
Professor. David.E.Goldberg
Director, Illinois Genetic Algorithms Laboratory (IlliGAL)Department of General EngineeringUniversity of Illinois at Urbana-Champaign117 Transportation Building104 S. Mathews AvenueUrbana, IL 61801 USA

今年、筑波大学大学院ビジネス科学研究科経営システム科学専攻で大澤研究室の稲葉さんが6ヶ月イリノイ大学Goldberg教授のもとに派遣され、DISCUSSの日本語処理を中心に開発を行いました。
これにより、HTML上の日本語のコミュニケーションを解析し視覚化することが可能になりました。
詳細は、イリノイ大学のDISCUSSのWEBを参照ください。
http://www-discus.ge.uiuc.edu/blojsom/blog/default/
実際にデモ版(英語)で実験ができます。

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